半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

日曜日, 2月 03, 2008

珠洲市 大谷塩田村




珠洲の塩田村に来ている。

ここでは、焼物に必要なものがここにあるので、調べに来た。

一応、今まで使ってきたものがあるからだが、それは非常に焼物の歴史にも記述されてきたものである。

さておき、珠洲焼でもおそらく使われてきたであろうし、ましてや日本全国いや中国さまざまに関係している。

以前、中国でも1000年以上続いていたことも、実際に見てきたのでわかった。

何を隠そう、宗教的要素にヒントがある。

やっぱり、火と関係することもそうだし、きちんとしたベースの上で生活していると理解しやすい。

考えるのは、良くない。

思い悩むのも良くない。

素直にあるがまま判断し、焼いていくとそれがわかる。

損得や焼けて全部割れてしまうなど、考えている人には、とても体に毒かもしれない。

いやいや生活にもそぐわないかもしれない。

だからこそ、この塩田村には将来があるかもしれない。

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