珠洲の塩田村に来ている。
ここでは、焼物に必要なものがここにあるので、調べに来た。
一応、今まで使ってきたものがあるからだが、それは非常に焼物の歴史にも記述されてきたものである。
さておき、珠洲焼でもおそらく使われてきたであろうし、ましてや日本全国いや中国さまざまに関係している。
以前、中国でも1000年以上続いていたことも、実際に見てきたのでわかった。
何を隠そう、宗教的要素にヒントがある。
やっぱり、火と関係することもそうだし、きちんとしたベースの上で生活していると理解しやすい。
考えるのは、良くない。
思い悩むのも良くない。
素直にあるがまま判断し、焼いていくとそれがわかる。
損得や焼けて全部割れてしまうなど、考えている人には、とても体に毒かもしれない。
いやいや生活にもそぐわないかもしれない。
だからこそ、この塩田村には将来があるかもしれない。
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