朝市の風景。
朝一なのだが、活気がどうかと思っていた。
久しぶりだったが、おばあちゃん達は元気いっぱい。
少し若い人や中年層の人たちはなんとなくULTRA BLUEでした。
やっぱりそう考えていくと地震の影響や朝市の集客の落ち込みは、いわゆる時代性から悪くなっている。
輪島の朝市の歴史から考えると、面白いクローズアップ出来ることろがある。
生み出し、努力しなければ良さは分かってもらえない。
特に、現代の人は何もかも慣れきっている。
本当は、ここにしかない現実があるのにも関わらず成り立つことはない。
朝市にもっと元気になって貰わないと、能登半島の良さは伝わらない。
今こそ、この能登半島の子供達が地域で生きていけるように環境づくりを考えて、頑張らないといけないだろう。
朝市のおばちゃん達から、笑顔が消えないことを私は願って、精一杯の努力をしていこうと思う。
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