半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

水曜日, 9月 12, 2007

備前陶土





さて、備前焼の陶土について

いろんな説はあるが、現代ヒヨセを中心とした陶土の生成である。

基本的に、秋ごろから農繁期を過ぎて掘る事が大抵である。

深いときは3~5メートルぐらい。

上土からいろんなパターンの質の陶土がある。

とくに、伊勢崎先生は結構現場に来てあれやこれや注文していたことが、おもいだされる。

写真は、ある陶土会社の現場である。

遠目にはグレーである。

まあ、俗に言う備前の普通の陶土とでも言っておこう。

もうひとつも、ある窯元の陶土置き場だが、あまり変わらない。

そうして、種類はかなりある。

備前の陶土は、それでも使いやすいので全国的によく売れている。

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