今日は、試験焼の確認でした。
夜中に、900℃で窯を開けました。
朝には、六時ごろに400℃になりました。
そこで、一番トップにある作品を取り出し、急冷。
磁器と陶器と両方だしました。
さすがに、凝結しませんでした。
しかし、色は期待通りでした。
朝ご飯を頂いて、280℃で全部窯から出しました。
色も艶もいい感じでした。
能登半島の山の試験も成功したので、洲衛焼や珠洲焼の全盛時代のようなものが、できることであろう。
やっぱり、加賀の土より奥能登の土のほうが、風合いが良い。
今月は、いろいろと忙しいので楽しみな結果が期待できそうな始まりである。
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