今日までなんですが、毎年恒例になりました。
一本杉町の町内会長の北林さんが中心となって、行っているようです。
2009年は、花嫁道中もあったようです。
本当にこんな小さな町の中に、文化的空間が存在しているのは、とても幸せな気分です。
少し,今日は暑いですが、お客様もちらほら。
ちょうど、高澤ろうそく展に入ると、鍛冶士の鉄の作家 河上知明さんと奥さまの作品が置かれていました。
彼とは、もう10年以上も前に、那須シズノさんや三浦能さん、大倉正之助さん、ミネハハなどの舞台「飛天」の時からのお付き合いです。
本当に面白い方で、私とはちょうど一回り違う年です。
人生にはいろんなことがありますが、まさか石川県は能登に来るとは思ってもみませんでした。
しかし、当時から珠洲焼の研究で来ていた私に、いろんなアドバイスをしてくれてました。
少し、最近は忙しくて小松にも行ってないので、今年は行こうかなと思っております。
さて、脱線しまいたが、この花嫁のれん展はいい着物や現代風、古来からのもの、いろんな種類があります。
たぶん、いろんなことを考えても、こんなにシンプルなものはないでしょうね。
午後の暑い七尾からでした。
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