簡単なようで、一番難しいかもしれない。
あるがまま、なすがまま、おきるがままに、受け入れる生きるということ。
一人になったからこそ、わかってきた生きること。
だとしても、何一つ進歩なんてしちゃいない。
でも、こうして夕日を眺めていると、自分の存在すら忘れてしまう。
きっと、答えを求めている生き方さえ、本来は必要ないと、教えてくれてるのだろう。
考えるのでもなく、答えを出すのでもなく。
生きるということを、生きるために。
夕日は、そんな人の心を救いだしてくれる。
だから、生きる。
大谷から、先にある 仁江海岸より日沈みたる現実は、いつもそう教えてくれる。
続きのない続く人生
人として生きることで、閑寂な心を癒してくれている。
酔い知れて たれぞ 呼ぶ声 畳の淵かな
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