昔、大家だった村田呉服店の駐車場に登りがあった。
チャンコ曳山を移写していたが、ふっと気がついたのだが・・・
この晴天極まりない青い空の下、なんの変哲もなく、揺れていた。
だが、下に何か踊るものが見てたので、思わずシャッターを切った。
まるで、飛騨の高山のサルボボ?って、思った。
実際なんだか、今は知らない。
そのうち時間が出来たら、何を意味するものか、聞いてみようと思う。
でも、この青い空に、赤と黒のの登りの色は、非常に美しく彩っている。
人生の極みに似たような、鮮やかさだけが、鮮明に心の窓に焼き付いてしまった。
祭りの中にある人間の能登の國人たちが持っている情熱なのか、受け入れた私には、映画のワンシーン以上に何かを抉られた気がしてならなかった。
私の心の窓は、赤い血のような流れる熱を感じずには、いられなかった。
2 件のコメント:
どうもお久しぶりです、、相変わらず、精力的に、、、
多分猿田彦でしょう、、お祭りの山車とかに善く、ぶら下がっています。
コメントを投稿