能登ノ國

焼物のサンプルを仕上げてみた。

そうして、いろいろと試作も出来てきた。

お見せできないのは残念だが、吉田翔に立野良基が手伝ってしていこうとしている。

能登を生る。

自らの魂を揺さぶりような出来事が続く毎日。

これは、彼らの事務所の片づけの途中である。

隆さんの作品が立ち並ぶ中に、会社の事務所が出来る。

無限という可能性を持って、展開していく。

全力で、能登の未来のために、起業創設し、ジャパンブランドを模索し

新しい工芸を生み出す。

既成概念を乗り越え、準備万端。

能登が復活するために、能登の子供の未来のために、様々に生み出し、プロテクション

していく。

私自身も、もその和の中にいます。

「和醸良酒」の精神を持って。

和醸良酒とは・・・・

米、水、杜氏の三大要素に加えて酒造りに参加する蔵日との心構えが大切です。それを端
的に表わした言葉が「和醸良酒」です。これは、酒造りに携わる人々が大切にしている言葉
です。良いお酒を醸すには、蔵人が心をひとつにして取り組むという意味で、杜氏も常に口
にする言葉です