輪島市大屋公民館での一幕です。
ここの講習生は、結構子どもが来ることが多く、なかなか楽しいものです。
こうして、造るものも何かひらめきが早いいのか、あっという間にカタチにしてしまいます。
私も、教えるというか、補足が多いので、面白く過ごさせていただいています。
時間の許せる中、輪島の塗りもの的要素以上に、頑張っています。
ちょうど、ご飯も食べていなかったら、お弁当を用意してくださった方がいましたので、
失礼をして頂きました。
本当に、能登半島の國人は、いい心があります。
以前岡山で10年以上していましたが、このような光景やお心気遣いは不思議となかった
様な気がします。
きっと、私自身が変わったからかもしれませんね。
いい作品が焼けることを願って、講習生の作品を持ち帰りました。
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