何かがいるような雰囲気の場所があるのだが、今日はいつもと違う存在感があったので、一枚撮った。
最高に、面白い顔を見せてくれていから、思わずファインダーを覗いた。
さっと撮り終えて、ほっとする瞬間がいつもある。
能登半島は、こうして車から、道行く毎日にもいい光景がある。
自然と風景の中に真実がある。
たぶん、能登の人たちはいつも見る普通の景色に思っているだろうが、実際は違う。
心の眼を見開いていると、いい心に残るワンシーンが見えてくる。
人間は、もともと邪心があったり、概念が強いもので、どうしても気がつくスピードが遅い。
しかし、都会の人たちは、枯渇した環境の中で暮らしているから、なぜか気が付いてします。
この時代、そろそろ能登に暮らそうとする人が増えるだろう。
だからこそ、この景色が失われないようにしなければならない。
能登ノ國は、未だ持って自力のある素晴らしい半島だ。
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