

穴水町の中居に作家で、頑張っておられた人の工房跡である。
作品も本当になかなかの風貌だ。
しかも、土もこの辺りの陶土であり、窯もそうであった。
往年に結構面白いエピソードがあるようで、いろんな方からお伺いいたしました。
その影響は、様々な人に与えており、少しこの半島でいい作品を造っていた作家さんは、
出入りをしていたようです。
息子さんに、以前の話を聞きましたが、あの時代に逆行していたひとは少ないので、
話が盛り上がったのを、覚えています。
しかし、どなたも後継することもなく、現在に至ったようです。
作品は、こうやってしっかりとカタチやモノとして、残っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿