半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

月曜日, 6月 02, 2008

森山 博応 穴水町 博応焼



穴水町の中居に作家で、頑張っておられた人の工房跡である。


作品も本当になかなかの風貌だ。
しかも、土もこの辺りの陶土であり、窯もそうであった。
往年に結構面白いエピソードがあるようで、いろんな方からお伺いいたしました。
その影響は、様々な人に与えており、少しこの半島でいい作品を造っていた作家さんは、
出入りをしていたようです。
息子さんに、以前の話を聞きましたが、あの時代に逆行していたひとは少ないので、
話が盛り上がったのを、覚えています。
しかし、どなたも後継することもなく、現在に至ったようです。
作品は、こうやってしっかりとカタチやモノとして、残っています。

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