

感じのいい陶土を見つけました。
少し、備前焼に似ている質感です。
でも、生成して引き上げるとなかなかいい感触があります。
ちなみに、これは頂きません。
どうしてかというと、知っている場所の人ではありませんから。
地権者とのやり取りはめんどくさいのですが、いつも時間をかけてお願いしています。
でも、どうして頂かない理由はとういうと、そこは能登ノ國だからです。
ここの人たちは、意地悪な人が少ないし、以前の岡山の時のように罵られたり勘ぐられたり、後になってお金をを請求されたり、本当に苦労してきましたから。
でも、知人の鈴木五郎先生は始末書書いていたような・・・・。
まあ、そんな感じでいろいろと訳ありですし、焼物屋のいいところでもあり?悪いところでもある土泥棒ですかね。
私の友人の弘益大学教授の李仁鎮は、ん~これ以上書けません。
これは、韓国と日本の違い?もあるかもしれないので・・・。
なんせ陶土探しは、地球上どこでも出来るので、いつもウォッチングは当然な毎日です。
この能登半島は、とても有効な陶土が多い素晴らしい半島なのです。
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