こうしいても、何十年ここで成り立っていても、結局はどうにもならない。
そして、老舗も何もかもが無くなり、新しい命を待っている。
続けるのではなく、新たに生れる時代。
だからこそ、こうしてずっと輝くわけではないと思える。
どんな努力しても難しいものだと思う。
だから、一生懸命努力して生きている。
日々精進し、発見し、長く心やさしく生きる。
やっと、ここまで。
でも、まだ。
こうして東京の街を歩くと、何かほっとする。
だから、有り難く自分の足跡を見る。
桜も咲き始めている。
少しはゆっくりと過ごしたいと思うことが多くなった。
いつか、きっと何かが生れるのかも。
諦めないことが、今の私であって、繰り返しのない新たな展開になると思う。
いい展開にしたい。
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