半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

日曜日, 1月 24, 2010

モノと作るの原点   上野 谷中













見てもいいモノ。
出来上がってる風景。
心をどこに置こうか・・・

この街には、時間がそれぞれに用意されている。
じっとひそやかにしていると、何か安心出来る。

上野なのに、全然都会のような景色はない。
でも、ここには深い文化の理念がある。

来る機会が多くなればなるほど、聞こえてくるモノ、見えてくるモノがある。

時間を忘れる谷中。

もう少し時間が欲しいところですが、それも今の私の生きている事情かもしれないですね。

目的はいつも純粋でなければいけない。
出来て来るもののパワーは、どうにもならないくらい大きな力を持っている。

風景に奥深い街の音が聞こえてくる。

最近、中川幸夫先生の言葉が耳に木霊している。

だから、言われたところ教えてくれたこと、そんな事を虱潰しに歩いている。

問題なく今があるから、頑張れる。


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