いろんな地方によって食べ方も違ったり、レシピも違う。
東北に居た時は、肉がメインだったし、牛脂もたっぷり使った記憶がある。
特に米沢は美味しかった。
関西に行くと白菜に大根。
味も酒を入れる時もあったり、だし汁だったり。
能登半島でも、いろいろあった。
さばのすき焼きも食べた。
これもなかなか美味しかった。
今日は自宅ですき焼き。
ごぼうも入ったりで、なかなか美味しかった。
能登半島は、水が美味しいし野菜も美味い。
どれを取り合わせても、風味がいい。
南部鉄のすき焼き鍋が欲しくなるのも、美味しい素材があるからだ。
いい味は心と体を憂いなくする。
愛する能登半島は、厳しい自然も深くていいが、自然な中で造られる食が豊富でもある。
正月明けて、雪掻きやら細かい仕事に追われるが、こんな食事が癒してくれる。
成人式も終わり、町も静かになっている。
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