半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

木曜日, 12月 24, 2009

陶場での仕事と経過   輪島市




このところ、風邪をひいたり、雪山歩きで、体力も落ちていますが、なんとか頑張って造っています。
11月からの細かい作業も、ひとつづつ片づけつつ、なんとか終結に向かおうとしています。
もう、後もう少しで今年も終わりです。
いろんなこともあり、「本当は・・・実際は・・・真実は・・・」と言いたいこともありましたが、厄年もあったので、言いたいことは荼毘にふせることにしました。
自分の人生に残る、最大の針が振れたような気がいたします。
作家である以上、いろんなことがあります。
でも、人よりかなりある方なので、周りに大変迷惑を掛けることもありますが、本当に申し訳ない。
書けない事も、たくさんあるが、事実を言えばわかることが、ほとんどですね。
私は、人を信じ、人を守り、人を愛し続けて来ました。
しかし、取り違えや関わる人によって、まさに十人十色。
生きるカテゴリーは広いので、結果いろんなところにお世話になって生きています。
いつも、毎日能登半島で頑張っています。
そうして生きていることに、感謝出来るのも、きっと今日こうしてブログも書けることで、何か自分の成長もあるのかもしれないですね。
今日も、大家さんの家に行くことがあったのです。
奥さんが親切な方で、忙しい中にも、声を掛けて下さったり、いろんなお気づかいも含めて、感謝ですね。

馬鈴薯やら玉ねぎ、自然薯、自家製漬物、お米、白菜、大根、中島菜など、会う度に頂き物をしています。
能登半島で健康になったのも、自宅の井戸水やこうした無農薬の野菜などを、自然に頂けているからでしょうね。

そして、能登の人たちの愛情があってこそ、今日の日があります。

来週には、素敵なお客様というか、未来の友人が来られるので、心待ちに今日も仕事をしていました。

鳥の奇麗に食べた柿の皮が、なにか愛おしくも私の今の心にも思えましたね。


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