猫がね。
いろんな事がある町。
谷中。
美味しいところありますが、私は一度も食べたことがありません。
でも、結構人で一杯ですよ。
いいシーンです。
相変わらず、ビールギッシリ。
東京は、坂道多いんですよ。
ここは、いつ来ても、「おっ」って思ってしまうところです。
上口愚老さんのおうち。
開館時間が、「掟」ですから・・・
この玄関潜ると、別世界。
台東区谷中。
もう何年、ここに来ていなかっただろうか。
私は、ここには幾度となく通っていたのである。
黒田陶苑の方も良く話されていたが、上口愚老という人は、変人奇人。
しかし、スーツを造らせれば天下一品。
茶事も洒落ごと三昧。
そして、棟方志功に魯山人やら、ここにいろんなことがたくさんあった。
愚老とは、孔子の弟子の中の一人に居た名前を、使ったと聞いている。
谷中を歩いていると、当時どのように頑張れるか、奇異一転を頭に巡らせていたものだ。
かくして、自分の頑張れるモノは揃った。
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