半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

日曜日, 10月 25, 2009

野生イルカの見える能登島 海とオルゴール というヒィーリング




















能登島にある海とオルゴールというカフェ。
ななお動物病院のおかやま院長先生が、私が病院のパソコンの仕事を終えると、「東龍さん、いい場所があるので、行きましょう!!」っと、言っていただき行ってしまいました。
百時間以上寝てない体でしたが、眼の前にきれいなハーブやらなんやらいろんな華もあったり、本当に心地よい空間が見えてきました。
さすがに、久しぶりのカフェに喜んではいりました。
中はきれいな空間があり、岩盤浴やハーブティーなど、様々に取りそろえておられました。
それから、坂下さんというオーナーもご紹介いただき、笑顔の明るい方でほっと安心しながら、お茶を頂きました。
ここには、ペルシャロイヤルハーブティー、ダマスクローズペタルジャムというものや、一流高級であり、品格のあるものがあったので、驚きました。
そうしゆっくろと話すうちに、私の命がけで作って来たn_Handの商品を、自分の手造りのうどんを出す器に頂いきたいとお話してくださり、私は踊ろるような気持ちで返事をさせていただきました。
いつも、毎日、能登半島に来てから、作品を何件のお店にもお譲りしていました。
でも、こんな空間にはありませんでした。
とても、心地よく、自分がお客さまを連れて行こうとと思うことなんてありませんでした。
心行くまで、安心して海を見ていると、ここには野生イルカがやってくるそうです。
能登島には、五頭住んでいて、観光のためにウォッチングクルーズもあるようです。
ただ、昨今いろいろと賛否両論もあったり、慣れないイルカに四苦八苦で、共存しているようですが、なかなか自然と上手くなんてのは、難しいかもしれませんね。
偶然にも、イルカにも遭遇しました。
仲良く三頭、ゆっくりと泳ぎつつ、餌を探しにきたのでしょうね。
時間を忘れてします海と丘の空間は、そうそう世界にもないものです。
こんな身近にイルカが見えるのは、いいものです。
私は、能登島もそうですが、こんなカフェを作られて、頑張っている坂下さんが、とても頑張り屋さんだし、お料理もうどん自体美味しいというより、上手い。
食べてみればわかると思います。
やはり、食は大事です。
でも、能登ライズされているのは、言葉ではなく中身だと思いました。
軽快に話される坂下さんのお料理は、食べていて満足しますね。
美味しい時間を有難うございました。
そして、七尾は和倉温泉から20分ほどです。
スズメバチに刺されたり、寝ないで100時間。
貧乏暇なし。
芸術家として、今日も頑張っています。
窯出しも、今日です。
ついに、自分が出てくるかな。


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